中部心理相談員会
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研修案内

平成19年度 総会・第1回研修会のご案内

・日時 平成19年6月24日(日)13:10〜16:50
・会場 なごやボランティア・NPOセンター 第1研修室
名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ12階 TEL(052)222-5781
内  容 時  間 講  師
(1)平成19年度総会(正会員のみ)
12:30〜13:00 ---
(2)平成19年度レベルアップ研修会
 I.基調講演
13:10〜14:30  
 『平成19年度労働衛生行政について』
  鈴木 達始 先生
愛知労働局労働基準部
労働衛生課長
 II.特別講演
14:40〜16:40  
 『イギリス文学に見られるパラドックスと認知の変容について』
  副題:「死よ、お前は死ぬのだ!」
  清水 英之 先生
静岡英和学院大学人間社会学部
人間社会学科教授

<清水先生からのメッセージ>

現代に生きる私たちは、特に不安に満ちた人生を送っているように思われます。ウィリアム・シェークスピアやジョン・ダン文学に見られるパラドックスを学ぶことにより、認知を変え、不安を安心に変える方法を様々に発見できるように思われます。また、そのパラドックス的発想を用い、より良い心理相談ができるように思われるのです。カウンセリングを始めた切っ掛けは、担任をしていたある学生の精神的苦しみに気付けなかったことでした。彼女の精神的病を止められなかったという無力感から立ち直るために専門的にカウンセリングを学びたいと思いました。静岡英和学院大学人間社会学部人間社会学科では、文学を人間の心の問題という視点から専門的に研究し始めました。

<参加者の声(研修会アンケートより抜粋)>

◇パラドックスとカウンセリングを組み合わせたお話を、興味深く伺うことができました。よりよい心理相談を目指すため、今後の話の仕方について、活用していきたいと思います。

◇心理学には宗教・歴史が多く知識として必要となるため思い起こすことも多く、よい復習の機会となりました。

◇人の痛みを全体的に感じることにより、初めて相手を理解できるという言葉が、印象に残りました。

◇文学を引用しての講演内容は興味深く、見方を180度変えて相手を見ることがパラドックスであり、それを用いて行動変容を起こさせるということが理解できました。

◇文学と心理との関わりが理解でき、今後の活動に役立てていきたい。


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